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セクシー赤髪blog

セクシーによるセクシーなセクシーのためのblog

趣味でマウンティングゲーム

日常サイクルの一巻である「今日のあなたにピッタリなお相手紹介、いいねは無料!」のチェック。始業すぐのメールチェックばりのルーティンワーク化としている。コレも1つの現代病?いやいや、新しい性活様式ですわ。
スーパーコンピュータばりの計算で導いてもらったおなごの話ではないのだが、アプリを開いた時に見つけたアプリ初心者🔰であろうマンマンのお話。

最近よく見る、全体うすーいボカシがかかってるメインのプロフィール写真、後ろ姿の後頭部なサブ、そしてメシとカフェ感。どこにでも居がちなマンマンだったのだが1つ興味を持った点があり、読書が趣味ということだ。この秋の夜長に向けてオススメの本を教えてください 的なことを書いてあったのだ。これはこれは!なんと知的なマンマンじゃないか!セクシーはガババカなマンマンは経験済みなので次なる性域として、cool mancoを探していたところ。ズバリこの子だ、と惰性でいいねをする。そしてマッチング。

定石、1発は何気ない挨拶メッセ。まずは相手の動きを探る。
安定のこちよろ返信。
よかろう。cool なだけはある。簡単に脱がない、イカない、入れさせない の三原則の派生だろう。全マンマンはピストン攻めと質問攻めが好みなのはサーチ済み、こちらから攻める必要があるのは心得ている。
ここで一般ちんぽーは、「趣味はなんですか」「趣味の読書はよくされるんですか」などと我慢汁吹き出しな切り出しをする、とてもセクシーでない。Exactlyなセクシーは、「お主が好むのは同人誌、はたまた官能小説かい?」
「マン画はたまにで、小説とか自己啓発本とかビジネス書がメインです」…だと、なんだと…。
お主は何で自慰行為をしておるのじゃ……

と、心の童貞は閉まって。

第一印象、こいつ絶対中身もマンマンもスッカラガッバガバだ。

読書が趣味、これはまぁいいだろ。ただ趣味の読書のカテゴリーに「自己啓発本」と「ビジネス書」を挿入していることが萎えチンぽイント。どっちか1つでもあったらキショいのに両方挿れてくるなんて混ぜるな危険だろ、生挿入中出しぐらいのダブルプレイだろ、そもそも↑の2種の違いってなに?AFとNNぐらい明白なピロートークを求む。
自己啓発もビジネス書ともに、性欲意識高い系なりに読んできたつもりだが、3ヶ月の経験を元に糸引いた結論は

行動、実行、援交をしろ。 としか書いてない様な気がする。

著者の経験人数から自己方程式を導き行動、それのフィードバックで更に援交することで自己確立させた成功法をツラツラ書いてるモノが多い。もちろん、おぉー じーざす な本も中にはあるが。

つわり、こんなモノを趣味として何冊も読んでるマンマンはマン臭事変なワケですよ。モノホンの性欲意識高い系なんですわ。
この時点で心とムスコは萎えつつもNTRのような異常的で高揚を覚える。さぁどう愛撫してやろうか。

(疲れてきた)

同人誌には興味がないようなので、セクシーの好きな官能小説を伝えて逆にオススメを聞くことにした。類人猿は皆、聞いてくることは大概聞き返して欲しいのもだ。お豆ちゃんの攻め方と同様に心得ている。
セクシーの性癖小説を教えて欲しい…と?それは股のベッドインにしよう。

性欲高い系マンマンは、セクシーの激濡れ官能を読んだことはないらしい。ホントどうやって自尊心を保っているのだと思う。よく読書を趣味と言えたな(1回目)、超ドメジャーで続編出てるしTVドラマ化もされてるのに。君はよくこれまで約20何年間口呼吸で生きてこれたな。これからは膣吸気、アナル排気で生きなさい。(いや、吸気口ミスったな…カピカピなってまう…)
良き良き。官能小説なんざ精子の数ほどある。貴様のキツキツマンマンな容量のヘ亀頭では複数の精子は相手できないだろう。これは玉袋のデカいセクシーが歩み寄るしかないのだから。返事は続きマンマンのオススメをくぱぁーしてきた。

更なる衝撃が走る。
それは、セクシーが既にプレイ済みのモノであったからだ。と、言うのも例に挙がったモノがふつーに良作で大賞も受賞かノミネートされているモノだ。悪く聞こえるかもだが恐らくメジャーなモノ。
股もや高鳴る海面。しかし、そんなAVの企画モノのような設定は長くは続かなかった…次の行にはオススメ理由が挙げられた。「映画化が決まったみたいで!」

おいおい…まじかよ
貴様のマ〇コ・ポーロは正気か?それは事象を述べているだけだぞ。今日は楽しかった?の質問に楽しかったって答える奴ほど薄っぺらいぞ。マンマンのパイパイもそんなに薄いのか?
セクシーは↑の官能小説で泣いた。素晴らしく感動した。(読んだが記憶に残ってない。)
そんなセクシーを濡らした名作を「映画化」というチープな単語でオススメしてくるなんて。しかも、この件については「私、最近映画化される小説知ってまっせ。トレンド抑えてまっせ。おっさん、自分こんな最新の知らんやろ?おい、クソじじい、お前はまだおっ勃たれますか?DTのEDどすえ?」と言わんばかりのチョイス。

ご覧の通り、セクシーは憤慨しております。メロスならぬセクロスは激怒した、でござる。そんなセクシーも鞘を求め彷徨う流浪人。ここは時間を置いて賢者タイムに入ってから、読んだことがあることと、その本は割かし前(具体的に2年前ぐらい?)という情報、+‪αまだ読み切ってないやも知れぬので「たしか…こんな内容やったっけ?」と…

「おい、おま〇。あたかも私知的、最新情報を抑えてる、この貧弱なおじさんチ〇ポにオカズを与えよ、んートレンディだわ、トレンディエンジェルみたいなこと考えてるやろーけど、こんなに丁寧にマンカスが付いてたことを悟られないように取ったあげてるが如く貴様のちっぽけなマウントを崩してあげてることに気づきな。」

そして、時はきた。

「私も映画化、最近知りました」


よく読書を趣味と言えたな(2回目)

よく読書を趣味と言えたな(3回目)